すべての人に健康と福祉を
PCB特措法に基づくPCB廃棄物の適正な処理
受配電設備
高濃度PCB使用安定器
ポリ塩化ビフェニル(PCB)は、人の健康及び生活環境に係る被害を生ずるおそれがある物質で、PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法(PCB特措法)に基づいて処理する必要があります。
計画的に環境対策を進めることにより、環境への配慮と共に、企業の持続的な生産活動と社会的責任を果たすことに貢献しています。
- お客様の工場において、PCB特措法により処理期限がある微量PCBを含有したトランスの撤去及び受配電設備の更新工事を受注し、2022年10月完工しました。(滋賀石川施設部)
- お客様の工場において、PCB特措法により処理期限がある微量PCB廃棄物の有無を確認し、該当トランスの撤去を含む受配電設備の更新工事を受注し、2021年4月に納入しました。(プラント事業部)
- PCB特措法に基づき、定められた期限までに工場内全ての照明用安定器を含め、高濃度PCB が使用されていた電気機器を調査し、適正に処分しました。(愛媛保全事業部)
公益財団法人ユニセフ協会への寄付を実施
当社では、東レグループの「社会に奉仕する」という社是の理念のもと、社会貢献活動を幅広く推進しています。
現在、世界で起きている戦争・紛争などの武力衝突や、新型コロナウイルスの世界的な流行による貧困の広がりなどにより、深刻な人権危機が進行しています。これらの課題解決への支援を目的として、同協会の実施する「新型コロナウイルス緊急募金」(2021年3月)および「人道危機下の子どもたちの命と未来を守るための募金」(2022年3月)の趣旨に賛同し、実施しました。
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CSR・法務審査室
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