静機器診断[ 非破壊検査・極値解析 ]
特徴
- 設備の腐食、減肉や割れ等を検査することで設備の健全性を評価します。
- タンクや熱交換器チューブ内面の表面観察およびタンクの溶接部や熱交換器チューブの非破壊検査を駆使して異常データを採取します。
- 定量化したデータに基づき腐食・劣化原因および他の部位への波及状況を考察し、最適な対策を提案します。
実績
東レグループ内外の生産設備で次の約5,900件の調査実績があります。
- 塔槽類・熱交換器の腐食原因調査と最適な対応策の提案。
- 各種配管の劣化原因究明。
- 極値解析法による危険物タンクや配管の余寿命判定。
- 圧力容器、高圧ガス保安法等の法定点検等。
検査内容例
各種非破壊試験(超音波探傷試験、浸透探傷試験、磁粉探傷試験等)、材料組織観察(SUMP法)、極値解析による余寿命診断
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設備診断事業部
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