Dry成膜

概要

  • 当社独自のDry成膜技術で、お客様のニーズに合わせて、PVD、CVD、蒸着をご提案します。
  • PVD、CVD、蒸着での、開発用途~量産まで幅広いご提案が可能です。
  • 当社独自のDry成膜技術で、PV・O-LED・QDなどの用途において、お客様ニーズに応えます。

特長

  • RtoRのドライ成膜に対応し、高生産性を実現。
  • 水蒸気透過率 : 1×10-4~1×10-5 (g/m2・day)
  • 無機膜による積層 : 10~30層
  • 高透明性 : 光透過率 90%以上 (可視光領域にて)

仕様

パイロット装置仕様
基材幅 300㎜、成膜源1~2源搭載
装置構成 一体チャンバ:1
プラズマ電極:1
量産装置仕様
基材幅 Max1400㎜ 有効幅:Max1300㎜
ロール巻径 Max500㎜(6インチコア時)
装置構成 ロール用チャンバ:2
成膜用チャンバ:1
プラズマ電極:4
ドライ成膜パイロット装置
ドライ成膜パイロット装置
広幅バリア膜成膜装置
広幅バリア膜成膜装置