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半導体の実装技術に関する国際会議「ICEP-IAAC 2025」にゴールドスポンサーとして協賛

2025年4月8日

東レエンジニアリング株式会社

 東レエンジニアリング株式会社(本社:東京都中央区、社長:岩出 卓、以下「東レエンジ」)は、2025年4月15日(火)から19日(土)まで長野県で開催される、エレクトロニクス実装学会が主催する「ICEP-IAAC 2025」(2025 International Conference on Electronics Packaging joined with iMAPS All Asia Conference)にゴールドスポンサーとして協賛します。

 「ICEP-IAAC 2025」では、当社ブースを設けて先端半導体パッケージ分野向けの製品・技術についてご紹介します。具体的には、ガラス基板上に微細な再配線層を構築する高精度塗布装置「TRENG-PLPコーター」、ひび割れなどの不具合を検出する大型ガラス基板検査装置、大型ガラスパネル対応の高精度実装装置「UC5000」などPLP向けのソリューションをご紹介します。また、18日には当社社員から「フラックスレス・ボンディングプロセス」について発表を行う予定です。

 東レエンジは、技術とエンジニアリング、ノウハウにより、ものづくりの現場への新しいソリューションの提供を通じて、社会に貢献してまいります。
 今回の出展の詳細は以下の通りです。

Ⅰ.「ICEP-IAAC 2025」について

1.会期 2025年4月15日~19日
2.場所 長野市・若里市民文化ホール
3.公式サイト https://www.jiep.or.jp/icep/

Ⅱ.当社ブースについて:

1.展示場所 ブース番号 ⑮
2.展示内容 先端半導体パッケージ向けの製品・技術
<参考>半導体先端パッケージ向け関連装置情報

Ⅲ.学会での当社からの発表について

1.発表日時 4月18日12:40~14:20 FE2-4
2.発表者 第一事業部開発部・技師 三原 健太郎
3.発表テーマ Optimized Flux-Less Bonding Process for High
Throughput Using Simplified Equipment

以上