• HOME
  • ニュース一覧
  • カーボンニュートラルへの対応を加速する新組織「CN(カーボンニュートラル)推進室」を新設

カーボンニュートラルへの対応を加速する新組織「CN(カーボンニュートラル)推進室」を新設

2022年4月5日

 東レエンジニアリング株式会社(本社:東京都中央区、社長:岩出 卓、以下「東レエンジ」)は、この度、カーボンニュートラル(以下「CN」)への対応を推進する新組織「CN推進室」を新設しました。

 東レエンジは2020年度から取り組んでいる中期経営課題において、従来から経営の重要課題として位置づけているCSRに加えて、CSVの視点を取り入れ、事業を通じた社会課題の解決による「社会的価値の創造」と「経済的価値の創造の両立」を目指しています。今回のCN推進室の新設は、このCSR・CSVの考えのもと、当社の幅広い事業領域において、温室効果ガス排出ゼロに向けた取り組みを一層強力に推進することを目的にしたものです。

 当社は今後もテクノロジー、エンジニアリング技術、ノウハウを駆使して、グリーンイノベーション、ライフイノベーション、ファクトリーオートメーション、Iot・AI、DXの各分野で、あらゆる課題解決に向けたソリューションを提供することで、持続可能な未来社会の実現に貢献してまいります。

 今回新設する「CN推進室」の詳細は以下の通りです。

1.組織名称: CN(カーボンニュートラル)推進室
2.設置時期: 2022年4月1日
3.業務内容:
  1. CN対応の法規制、社会動向の情報収集・分析
  2. 東レエンジグループにおける関連情報の集約と共有化の推進
  3. 関連団体との渉外 等

以上