2021年12月9日

エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会
「SEMICON Japan 2021」へ出展

東レエンジニアリング株式会社(本社:東京都中央区、社長:岩出 卓、以下「東レエンジ」)は、東京ビッグサイトで2021年12月15日(水)から17日(金)まで開催される「SEMICON Japan 2021」(セミコンジャパン2021)に出展します。

当社ブースでは、半導体製造用途にウェーハ外観検査装置のラインナップから後工程向け3次元実装装置のフリップチップボンダーおよびレーザートリミング装置、さらにマイクロLEDディスプレイ製造用途の光学式検査装置およびレーザー転写装置など、各用途における東レエンジのグループ企業が展開する装置によるトータルソリューションをご提案します。
加えて今回は、AI技術を搭載した高効率マイクロLEDディスプレイ製造装置「RAP-LLO」(ラップ エルエルオー)シリーズを初めて出展します。東レエンジのグループ会社であるTASMIT株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:佐藤 謙二)が展開する光学検査装置「INSPECTRA」(インスペクトラ)との組み合わせにより、現在のスタンダードになっている製造方法に比べて約10倍の製造効率を実現した次世代型装置を紹介します。

東レエンジは、技術とエンジニアリング、ノウハウにより、ものづくりの現場への新しいソリューションの提供を通じて、社会に貢献してまいります。

今回の出展の詳細は以下の通りです。

展示会名
「SEMICON Japan 2021」
会期
2021年12月15日~17日
場所
東京ビッグサイト
東レエンジブース
東4ホール 小間No.4823
展示内容
  • 半導体市場向けウェーハ外観検査装置と後工程向け3次元実装装置
  • 検査装置のラインナップ紹介、パワーデバイスや5G関連向けソリューション
  • 3次元実装装置のフリップチップボンダーやレーザートリミング装置
  • ミニ・マイクロLED製造におけるトータルソリューション

東レエンジのブースイメージ

東レエンジのブースイメージ

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