2021年9月14日

東レエンジニアリング株式会社

二見 梓選手(ビーチバレーボール)の引退のお知らせ

東レエンジニアリング株式会社(本社:東京都中央区、社長:岩出 卓、以下「東レエンジニアリング」)の社員で ビーチバレーボール選手として活動してまいりました二見 梓(ふたみ あずさ)が、この度引退いたします。

二見は、2016年からビーチバレーボールを開始し、 以降「第30回全日本ビーチバレー女子選手権大会」優勝(2019年)、「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019 都城大会」優勝(2019年)、「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2021 立川立飛大会」優勝(2021年)などで実績を重ねてまいりました。
競技開始以来、主要な大会での活躍によりビーチバレーボールの発展をけん引してきましたが、今般、現役を退くこととなりました。今後は社業に専念する予定です。

東レエンジニアリングは、CSR活動の推進を経営の重要課題と位置づけています。今回のトップアスリートの支援によるスポーツ振興への取り組み経験をいかし、今後も企業市民として積極的に社会・地域に参画し、その発展に貢献してまいります。

【二見 梓コメント】

2016年7月から5年にわたりビーチバレーボールに取り組んでまいりました。これまで活動を支えていただいた、東レエンジニアリングの方々、ファンの方々、一緒に活動してきたパートナーとチームスタッフ、家族、友人など沢山の方への感謝の気持ちで一杯です。
競技人生においてはすべてを出しきり、やり残したことはありません。言葉には表すことができないくらい、とても充実した5年間の競技生活でした。この経験を糧にこれからの人生を、自信を持って歩んでいきます。

二見 梓 選手

二見 梓 選手

二見 梓 選手

(ご参考)二見 梓 プロフィール

生年月日
1992年5月15日(29歳)
出身
神奈川県葉山町
高校
大和南高校出身
競技歴
2011年
東レ株式会社 入社
東レアローズ女子バレーボール部に入部
2012年
同部にてV・プレミアリーグ優勝に貢献
アジアカップ女子大会の日本代表に選出
2015年
インドアバレーボールを引退
東レエンジニアリング 入社
2016年
ビーチバレーボールを開始

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