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三菱電機、東京大学との共著論文が2015年度FA財団論文賞を受賞しました

2015年10月27日

◇「冷却速度制御による精密射出成形法の開発 第3報 粘弾性モデルによる円筒形状部品の収縮メカニズムの解明」
(三菱電機、東レエンジニアリング、東大生研)
プラスチック成形加工学会誌 25(10), 493-503, 2013

本研究は三菱電機様が中心となって粘弾性理論を用いて円筒形状の収縮現象を実験と理論から解明したもので、プラスチック成形加工学会の論文賞に続いての受賞となりました。この粘弾性の考え方は"3D TIMON-StructVE"に活用されています。