社会社会貢献活動

良き企業市民として、地域づくりや未来世代育成に役立つ活動をはじめとした社会貢献活動を推進します。

東レグループ第6次CSRロードマップ目標

  1. 「科学技術振興」「環境、地域」「健康、福祉」を重点分野とし、東レグループ全体で、継続的に社会貢献活動に取り組みます

2019年度の成果

成果KPI

① 社会貢献支出
[2013~2018年度平均比]

2019年度目標
100%以上

実績
100%以上

地域に根ざした社会貢献活動を展開します

常務取締役 エンジニアリング事業本部長 高尾 克幸 常務取締役 エンジニアリング事業本部長
高尾 克幸

社会への貢献、社会との共存を考える上で、会社が拠点を置き、そこで従業員およびその家族が生活する地域社会との共生を経営課題のひとつと位置付けています。また、大規模災害の被災地への支援や、科学技術の研究の推進および研究を支援する団体への助成にとどまらず、地域に根ざした教育・スポーツ・文化活動への支援を目指した寄付活動も重要な地域社会への貢献と考え、実施しています。

マネジメント

東レグループは、地域社会との信頼関係を事業活動の基盤と考えており、「地域社会への貢献(社会貢献活動)」を経営課題の一つと位置付けています。2005年に策定した「東レグループ社会貢献方針」は、企業理念「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」に基づいています。地域社会からの期待に応え、持続的な発展に資する活動を目指し、東レグループのリソースをこれまで以上に効果的に活用しながら、活動の企画と実行を進めます。東レエンジニアリング(株)は、女子ビーチバレーボール強化指定選手に選ばれ東京オリンピックを目指している二見梓選手をアスリート支援しています。

東レグループ社会貢献方針

  • 東レグループは、企業理念「新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」に基づき、地域社会・国際社会のなかで、よき企業市民として、それら社会の持続的発展に貢献するとともに、社員の社会貢献活動を継続的に支援します。
  • 東レグループは、科学技術の振興を柱として、地域の社会福祉向上、伝統文化を通じた国際交流支援、スポーツ振興などのプログラムを独自に推進していきます。
  • 東レグループは、ボランティア活動など社員の社会参加を促進するため、会社表彰制度などで風土の醸成を図り、地域に根差した支援活動を行います。
  • 東レグループは、マーケティング活動や広報・宣伝活動を行う際も、その実施内容について、常に社会貢献の観点から見直し、実行します。
  • 東レグループは、連結経常利益の1%程度を目安に、社会貢献活動に資金などを拠出していきます。

2005年5月制定

寄付活動

2019年度においても、東レエンジニアリング(株)は多岐に渡る分野への寄付を拠出しました。琵琶湖の環境保全に取り組む認定NPO法人「びわ湖トラスト」の高校生向け教育プログラムへの寄付を行いました。また、2018年度に引き続き、山形大学、東京工業大学、信州大学、京都大学など関係の深い16大学16研究室への奨学寄付を行いました。これらのほか、地域貢献のための寄付活動なども継続的に実施しています。東レエンジニアリング(株)も、経団連の1%クラブを意識して連結経常利益の1%程度を目安に、社会貢献活動に資金を拠出することとしています。

2019年度の主な寄付活動

  • 高校生向け教育プログラムへの支援(認定NPO法人「びわ湖トラスト」)
  • 奨学寄付 (山形大学など16大学16研究室)

2019年度 寄付活動実績

16大学 16研究室

地域貢献

拠点近隣の継続的な清掃活動

工場周辺清掃・美化活動工場周辺清掃・美化活動

東レエンジニアリング(株)では、定期的に拠点近隣の清掃・美化活動を実施しています。
2019年度は滋賀事業場・瀬田工場・沼津工場で合計29回実施し、延べ216名が参加しました。

2019年度 近隣の美化活動実施件数

29回(参加人数延べ216名)

インドネシアの学生に向けて会社説明会を開催

説明会参加者説明会参加者

2019年11月11日に、青山学院大学からの要請で短期留学中のインドネシアの学生を対象として会社説明会を東京本社で開催しました。日本企業を代表して、働き方や福利厚生制度の説明を行ったところ、学生からCSRやSDGs、女性活躍に関する取り組みについて質問があり、フリートーク形式で意見交換をしました。
例えば、インドネシアの女性活躍について学生に質問すると、「家政婦やベビーシッターを雇う文化があるが、デイケアの子育てサービスは大都市にしかなく、まだ普及していない。また、40代後半以上の年代には『女性は働かずに家事をすべきだ』という考えを持っている人も多い」と学生から見たインドネシアの女性活躍の実情を語ってもらうなど、国を超えた共通の話題で盛り上がりを見せました。

VOICE社員の声

社会貢献活動の参加

韓国TEK(株)は何か地域社会に貢献できることはないかと悩んでいたところ、保育園での環境浄化奉仕を始め、2年連続で環境浄化の奉仕活動をしています。
今回は会社周辺を回りながら、落ち葉とゴミひろいを行いました。普段であれば何気なく通り過ぎるはずですが、皆が一緒に使う空間であるだけに、より快適な環境を作ろうと、あまり目の届かないところまで掃除をしました。寒さにもかかわらず、従業員22人程度が参加した。
CSR活動は基本的に守るべき会社の社会的責務だと考えています。今後も持続的な社会貢献活動を通じて地域社会に役に立ちたいと思います。

韓国TEK(株)
企画管理部課長 
朴美淑