東レエンジニアリング中部(株)について

代表取締役社長 渡辺 秀明 代表取締役社長 
渡辺 秀明

東レ向け事業を基幹として、中部地区企業様に向けて、
地域密着型で更なる事業拡大・成長を目指します。

中部地区の東レ(株)5工場の設備設計・施工・保全・設備診断の基幹事業を要に、中部地区の企業様へのエンジニアリング・機器製作・建設にも取り組んでいます。当社は東レエンジニアリング株式会社(東レ株式会社100%出資企業)の100%出資で、1994年2月に設立されたエンジニアリング会社です。
東レグループの一員として、安全・衛生・防災・環境保全・CSR・法令遵守を、最優先とする経営理念を持って、企業活動に取り組んでいます。
東レが中部地区に持つ5つの工場(※)の設備設計・施工・保全・設備診断業務を担う施設・保全事業が当社の一つの大きな柱で、技能・技術の基幹であり、また、安定した経営基盤となっています。
もう一つの柱がプラント・産機事業です。地域密着型(愛知県、岐阜県、三重県が主な活動範囲)で中部地区の中心産業である自動車業界をはじめ、化学・エレクトロニクス・医薬・エネルギーなど、さまざまな分野の企業様からご依頼を受けて、製造ライン・製造設備の構築、性能評価・検査装置のプランニング・開発・設計・製造・据付・メンテナンスまでトータルに展開しています。
今後は、このプラント・産機事業を更に大きく成長させ、日本そして世界でも通用する会社にしていこうと考えています。

  • 名古屋事業場:名古屋市港区、愛知工場:名古屋市西区、東海工場:東海市、岡崎工場:岡崎市、岐阜工場:岐阜県安八郡神戸町

東レエンジニアリング中部ブランドの確立を通して300億円企業を目指していきます。

当社は2019年2月に設立25周年を迎えました。
4半世紀の節目の年に、社名を中部ティーイーケィ(株)から東レエンジニアリング中部(株)に変更いたしました。これをバネに更なる事業拡大を目指します。
当社の売上高は2016年度に200億円を超えました。次なる目標は「300億円企業」になること。
達成できれば、売上高の半分は東レ向け以外となり、一人前の企業と言えます。
その目標達成のため全社一丸となって頑張って行きます。