2018年7月1日
(左から)二神 萬 尾藤 西本 高田
6月28日の株主総会・臨時取締役会で当社の新しい役員体制が決まりました。これまでの常勤取締役7名を5名にスリム化し、役員責務の明確化と連帯性の緊密化、決定のスピード強化を図ります。一同気を引き締めて各種課題に一丸となって取り組んでまいりますので、引き続きご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
常勤取締役 |
尾藤 武 (代表取締役社長:再任) 萬 俊一 (専務取締役:再任) 保全事業本部長 他 西本 彰 (常務取締役:再任) エンジニアリング事業本部長 他 二神 謙司 (取締役:再任) 施設事業本部長 他 高田 昌彦 (取締役:新任) 管理・調達部門長 他 |
〈備考〉非常勤取締役3名(大坪 伸光,藤田 和彦,松尾 昇光)と
非常勤監査役1名(伊藤 明夫)は従前どおり(再任)
2018年6月12日
本社ビル完成予想図
地鎮祭:当社社長による鋤入れ之儀
当社では4月から本社ビルの増設改修工事を行っています。西側と東側で階高の異なる本社ビルの3階建旧東棟を一旦取り壊し、新たに4階建のビルを増設して西棟との一体化を図るとともに、エレベータや多目的トイレを設置してバリアフリー化を行う計画としており、今年12月の完成を目指します。
この度旧東棟の解体工事が終了し、増設工事の着工にあたり地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭には東レ(株)滋賀事業場総務課長、東レエンジニアリング(株)総務部長および水道機工(株)滋賀事業所長にも参列いただき、建築施工会社とともに当社関係役員・担当者が工事中の安全を祈願しました。
(担当部署:総務部 Tel:077-534-0956)
2018年6月15日
6月はJIPMの設備管理強調月間であり、記念行事として全国各地で改善事例発表会が開催されました。6月15日に広島で開催された中国・四国大会では、当社愛媛保全事業部の坂本武史が「繊維製造設備の保全管理強化」と題して発表し、奨励賞を受賞しました。
保全担当部署として老朽化・生産増に対応し、人財育成策を進めて2017年度は故障ゼロを達成し、今後も故障ゼロ継続を目指すという内容で、工程安定化に向けた当社の地道な活動を高く評価いただきました。
今回の受賞を自信とし、今後も努力を続けてまいります。
(担当部署:TPM推進室 Tel:077-534-0956)
2018年6月4日
昨年に引き続き滋賀県立瀬田工業高等学校で開催された3年生進路指導会に滋賀保全事業部の山下凱が社会人3年生という立場で講演しました。
当日は山下の他に6名(大学生3名、他企業の方3名)の卒業生が講師を務め、実体験を交えたアドバイスやエールを送り、生徒たちは熱心にメモを取りながら聞き入っていました。
(担当部署:総務部 Tel:077-534-0956)
当社では資格取得に力を入れています。2017年度は延べ36名が新たに資格を取得しました。
特級機械保全技能士 | 1名 | 危険物取扱者乙種3類 | 1名 | 消防設備士甲種2類 | 1名 |
一級機械保全技能士 | 8名 | 危険物取扱者乙種4類 | 6名 | 消防設備士甲種4類 | 2名 |
二級機械保全技能士 | 1名 | 危険物取扱者乙種5類 | 2名 | 第一種衛生管理者 | 1名 |
エネルギー管理士 | 2名 | 危険物取扱者乙種6類 | 2名 | 第一種電気工事士 | 2名 |
危険物取扱者乙種1類 | 2名 | 危険物取扱者甲種 | 1名 | 二級ボイラー技士 | 1名 |
危険物取扱者乙種2類 | 2名 | 消防設備士甲種1類 | 1名 |
【有資格保有者: http://www.kansai-tek.co.jp/corporate/pdf/yushikaku_20180601.pdf】
(担当部署:総務部 Tel:077-534-0956)
レース後の桐山選手(左)
表彰式後の小藤選手(左)
5月26日・27日に熊本県菊池市 班蛇口湖(はんじゃくこ)で行われた『第11回全日本マスターズレガッタ』に東レ滋賀ボート部OBの桐山正照と小藤卓(ともに滋賀保全事業部)が出場しました。
毎年東レ(株)各事業場・工場から東レ滋賀ボート部OB有志が集まりレースに挑んでいます。本番まで練習する時間はありませんでしたが、男子エイト・男子ナックルフォアの部で優勝することができました。
<試合結果>
男子エイト: | カテゴリーB※11000m 優勝(3年連続):桐山 |
男子ナックルフォア: | カテゴリーB500m 優勝(4年連続):小藤 |
カテゴリーC※2500m 準優勝:桐山 |
※1カテゴリーB:選手平均年齢36歳~42歳(舵手を除く) ※2カテゴリーC:選手平均年齢43歳~49歳(舵手を除く) |
(報告:滋賀保全事業部 桐山 正照)
5月12日、プラントの営業メンバー他がお客様を含む計6名で福井県の鷹巣沖に親睦を兼ねた船釣りに行ってまいりました。釣り初心者2名を含み、経験者もフカセ釣りという釣り方は初めてでしたが、お客様の9匹を筆頭に、マダイ35~50cm 17匹、キンメダイ 30~35cm 3匹、サバ40~46cm 4匹の計24匹という釣果に全員が大満足でした。
釣った魚はみんなで分け合って持ち帰り、それぞれ刺身や煮付など男料理の腕を奮い、晩酌の肴がいつになく豪華になりました。
この釣行やみつきになりそうで、次は秋口にまた行きたいネと、皆楽しみにしています。
(報告:プラント事業部 営業2課 北川 直希)