マイクロ化学プラント(リポソーム連続製造装置)Micro chemical process facilities (Liposome Production Machine)

一般分解型 Lipo-TB

滅菌対応型 Lipo-TB

東レエンジニアリングは東海大学発ベンチャーの株式会社バイオメッドコアが持つ革新的リポソーム製造技術をベースにマイクロリアクタ技術を駆使したリポソーム連続製造装置を共同開発しました。

<概要>

【Lib Mec法】(バイオメッドコア社)を適応した革新的リポソーム製造方法です。
用途
機能性食品、機能性化粧品、医薬部外品、ファインケミカル、医薬、農薬等の製品に使用することが可能なプロセスです。

<特徴>

  • バイオメッドコア社にて、高品質リポソーム製剤の設計・開発が可能です。
  • GLP/GMPグレード、化粧品GMP対応のリポソームも製造可能です。
  • 機能性食品などの大量生産にも対応可能です。

リポソーム製造について

  • バイオメッドコア社にて、テストから生産装置納入までご希望の脂質組成・ご希望の包埋物でのリポソーム生成試験から包埋試験まで実施致します。(GMPグレード除く)
  • 100~1000nmφのPDI値<0.2の均一な粒径を持ったリポソームが製造可能です。
  • ご希望の脂質組成・内包物をご指定頂き、バイオメッドコア社にて包埋試験を実施、ご確認頂きました後、当社より製造装置をご提供致します。

<仕様>

装置概略外形寸法 1800W×800D×1600H
電源 AC100V 30A 程度(見込み)
装置操作 各単独操作
オプション:PCモニタリング/全自動装置化
*GMP対応装置は【クリーン状態での操作となります。】
原料調製部 原料溶解調製/原料保管
ライン装置溶媒保管
送液ポンプ シリンジポンプ 又は 低脈動2連プランジャポンプ
リポソーム形成部 本製法でのリポソーム形成用専用装置
 (目的製造品目毎に構成等は試験等で決定いたします。)
透析部 Spectrum Laboratories
KrosFlow Research Ⅱ ベース 膜分離装置
*基本はオプションとなります。
恒温槽 原料溶解水槽:室温+5~95℃ 5台
循環恒温水槽:室温+5~95℃ 2台
循環恒温水槽:   -5~50℃ 1台
制御/モニタリング 機器単体操作用電源 / 温度等の記録
 (オプション:PCモニタリング/自動装置化 が可能です。)
 (GMP対応品 21CFR Part11 対応のレコーダを採用しています。)
ご注意:装置ご購入頂く場合、プロセス開示のため個別に【秘密保持契約】締結、ライセンス契約が必要です。

<リポソーム製造品>

製造品電子顕微鏡写真

<包埋率について>

脂溶性包埋物では【約95~100%】の包埋が期待できます。
水溶性包埋物では【約40~60%】の包埋が期待できます。

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