卓上型全有機体炭素自動分析装置(ラボ用TOC計)Desk top TOC analyzer

TOC-150

TOC-150

TSC-8

AS-1010

卓上型TOC自動分析装置TOC-150は、水中に含まれている全有機体炭素量を迅速かつ正確に自動測定する装置です。
当社独自の技術である低温密封燃焼酸化方式で海水試料にも最適です。
自動希釈機能を内蔵、0.1~20,000mg/Lまで測定が可能です。
オンラインTOC計で得た40年近い豊富な実績を基に経済性を追求したラボ用TOC計の決定版です。

<特徴>

•タッチパネルで操作簡単(日本語・英語表示)
•シンプルな構造で保守も簡単
•環境水の測定にも安心設計
•低温密封燃焼酸化方式により海水試料も長期安定的に測定可
•高純度空気不要(CO2除去フィルター取付時)

<用途>

•工場排水の水質管理
•排水処理設備の運転管理あるいは実験・評価
•河川・湖沼・ダム・海域などの自然環境水の有機性汚濁物質の調査・監視
•各種研究・試験機関での研究開発

<測定原理>

・試料に塩酸を少量加えてpH3以下にしてバブリングし無機体炭素を除去した後、触媒を備えた反応管に注入し密封燃焼酸化で炭酸ガスに変換します。
変換された炭酸ガスを赤外線分析計で濃度を測り、予めデータ処理部に登録してある炭酸ガス濃度とTOC濃度との検量線からTOC値を求めます。

<TOC-150仕様>

計測対象 水中の汚濁物質(TOC)
測定項目 TC、TOC(NPOC)
測定原理 無機炭素除去:自動間欠式塩酸酸性曝気法
全炭素量測定:自動間欠式密封燃焼赤外分析法
測定レンジ 0~5 / 10 / 50 / 100 / 500 / 1000mg / L
自動希釈 2~20倍
測定時間 約4分30秒(前処理や共洗い洗浄時間除く)
再現性(繰り返し性) CV1.5%以内
感度校正 フタル酸水素カリウム標準液(JIS K 8809)
表示言語 日本語/英語
COD換算機能 TOC→COD値に換算(COD=a+bx)
プリンタ 別置き(オプション) サーマルラインドット方式
形状 自立キュービクルパネル(ゴム足付)
外形寸法 420W × 500D × 500H(mm)
質量 36kg(本体)
試料量 10mL/3回程度
試薬 塩酸:2moL-HCL 1L/月(10検体/日の時)
キャリアガス 窒素または空気(有機炭素分及び二酸化炭素ガスを含まないこと)
電源 AC100V±10V 50/60Hz 約500VA(消費電力350W)
設置場所 屋内
設周囲温度 5~35℃
周囲湿度 45~85%RH (結露無きこと)

<TOC-150オプション>

各種オプション
数検体の試料を簡単に測定したいお客様に!

<サンプルチェンジャ(TSC-8)>

サンプルチェンジャ(TSC-8)

試料数 8検体
試料容器 容量:約250mL
接液材質 ガラス、テフロン、PPS、FPM
設置条件 本体仕様に同じ
外形寸法 420W×330D×420H(mm)
質量 約15kg

仕様は改良のため変更する事があります。
全りん:全リン、全燐、TPと表現されることもあります。
全窒素:全チッソ、TNと表現されることもあります。
*サンプリングした容器をそのままセット出来ます。

<オートサンプラ(AS-1010)>

オートサンプラ(AS-1010)

試料数 56検体
試料容器 容量:約20mL
接液材質 SUS316、ガラス、テフロン
電源 AC100±10V、約150VA
設置条件 本体仕様に同じ
外形寸法 355W × 400D × 390H(mm)
質量 約16kg

*条件:PC制御(別置きプリンタと同時選択不可)

<PC制御機能>

パソコンによる測定操作および帳票作成機能
サンプル名と測定条件を入力し測定開始すると、結果はExcelの帳票となり、データ整理等が簡単に行えます。

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技術 >> 計測・分析 > 水質分析計
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業界 >> 家電・電子機器 > 家電・電子機器用途センサー