特集2特集2:CASEを加速する東レエンジニアリングの技術

変革の時代迎えている自動車産業界において、次世代に向けたキーワードとして取り上げられるCASE (Connected, Autonomous, Shared & Service, Electric:つながる、自動運転、シェアリング及びサービス、電動化)。
「100年に一度の大変革」を迎える中、さまざまな技術革新によってCASEは自動車の概念をも変えようとしています。
この大きな変革の流れにおいて、東レエンジニアリングは2020年代の自動車産業を見据えた技術・製品を提供します。

1.二次電池製造装置・技術

LiB製造装置LiB製造装置

電動化
関連技術・製品:
リチウムイオン電池・全固体電池・燃料電池

塗布技術をベースにリチウムイオン電池(LiB)製造装置のトップメーカーとして、国内外の主要な車載用リチウムイオン電池メーカー様に採用いただいています。さらに、次世代の電池として注目されている全固体電池や燃料電池(FC)の製造装置においても実績を積み重ね、安全かつ高性能な二次電池を生産する設備を通じて、自動車の電動化の拡大と環境対応に貢献します。

2.成形シミュレーション技術・ソフトウエア

インストルメントパネル成形シミュレーションインストルメントパネル成形シミュレーション

電動化
関連技術・製品:
軽量化・金属代替・射出成形・複合材料成形・試作レス

東レエンジニアリング(株)のシミュレーション技術は、自動車部品のプラスチック射出成形不良対策からスタートしました。現在では射出成形にとどまらず、スタンピング成形/SMC成形/BMC成形などの複合材料成形や、熱硬化性樹脂成形、3Dプリンター成形のシミュレーション技術を独自に開発。
幅広く成形不良の削減・試作レスの実現など製造コスト削減に貢献するだけでなく、自動車の軽量化・環境負荷低減に貢献しています。

3.半導体製造・検査装置・技術

ウェーハ外観検査装置 INSPECTRA®ウェーハ外観検査装置 INSPECTRA®

電動化自動運転
関連技術・製品:
電動化・自動運転・パワー半導体・センサー

細線化・3次元積層化する半導体デバイス製造に対応してきた東レエンジニアリング(株)の半導体製造・検査装置。自動車の電動化そして急速に進化する自動運転技術は、パワー半導体やセンサー・各種デバイスの新たな需要を生み出し、東レエンジニアリング(株)の製造・検査装置の活躍の場を拡大させます。

4.炭素繊維複合材料成形・加工関連装置・技術

航空機部材用リベッター航空機部材用リベッター

電動化
関連技術・製品:
軽量化・金属代替・プリプレグ・3Dプリンター・RF加熱

航空機の組み立てライン用リベッターで培った炭素繊維複合材料による大型構造部材のハンドリングの技術に加え、3Dプリンターや、プリプレグの加熱/積層による部品の成形まで、幅広い加工技術を提供。炭素繊維複合材料による金属部品の代替を進め、自動車/自動車部品の軽量化を推進します。

5.FPD製造装置・技術

液晶パネルカラーフィルター用コータ液晶パネルカラーフィルター用コータ

電動化サービス
関連技術・製品:
CID (Center Information Display)・
液晶パネル・有機ELパネル

第10.5世代と呼ばれる大型液晶パネル製造におけるカラーフィルター製造装置のトップシェアを誇る東レエンジニアリング(株)の塗布技術。
3D化するデザインと安全性が求められる中、需要が拡大するCIDにおいても、液晶/有機ELを問わず東レエンジニアリング(株)の塗布技術が生かされています。