社会社会貢献活動

良き企業市民として、地域づくりや未来世代育成に役立つ活動をはじめとした社会貢献活動を推進します。

東レグループ第6次CSRロードマップ目標

  1. 「科学技術振興」「環境、地域」「健康、福祉」を重点分野とし、東レグループ全体で、継続的に社会貢献活動に取り組みます

2017年度の成果

成果KPI

① 社会貢献支出
[2011~2016年度平均比]

2017年度目標
100%以上

実績
154%以上

地域に根ざした社会貢献活動を展開します

取締役 エンジニアリング事業本部長 施設事業統括室長 高尾 克幸 取締役 エンジニアリング事業本部長 施設事業統括室長
高尾 克幸

社会への貢献、社会との共存を考える上で、会社が拠点を置き、そこで社員およびその家族が生活する地域社会との共生を経営課題のひとつと位置付けています。また、大規模災害の被災地への支援や、科学技術の研究の推進および研究を支援する団体への助成にとどまらず、地域に根ざした教育・スポーツ・文化活動への支援を目指した寄付活動も重要な地域社会への貢献と考え、実施しています。

マネジメント

東レグループは、地域社会との信頼関係を事業活動の基盤と考えており、「地域社会への貢献(社会貢献活動)」を経営課題の一つと位置付けています。2005年に策定した「東レグループ社会貢献方針」は、企業理念「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」に基づいています。地域社会からの期待に応え、持続的な発展に資する活動を目指し、東レグループのリソースをこれまで以上に効果的に活用しながら、活動の企画と実行を進めます。東レエンジニアリング(株)は、女子ビーチバレーボール2018年度上半期強化指定選手に選ばれ東京オリンピックを目指している二見梓選手をアスリート支援しています。

東レグループ社会貢献方針

  • 東レグループは、企業理念「新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」に基づき、地域社会・国際社会のなかで、よき企業市民として、それら社会の持続的発展に貢献するとともに、社員の社会貢献活動を継続的に支援します。
  • 東レグループは、科学技術の振興を柱として、地域の社会福祉向上、伝統文化を通じた国際交流支援、スポーツ振興などのプログラムを独自に推進していきます。
  • 東レグループは、ボランティア活動など社員の社会参加を促進するため、会社表彰制度などで風土の醸成を図り、地域に根差した支援活動を行います。
  • 東レグループは、マーケティング活動や広報・宣伝活動を行う際も、その実施内容について、常に社会貢献の観点から見直し、実行します。
  • 東レグループは、連結経常利益の1%程度を目安に、社会貢献活動に資金などを拠出していきます。

2005年5月制定

寄付活動

東レエンジニアリンググループは2017年度、琵琶湖の環境保全に取り組む認定NPO法人「びわ湖トラスト」のジュニア科学者育成事業への寄付を行いました。また、山形大学、東京医科歯科大学、京都大学など関係の深い12大学14研究室への奨学寄付を行いました。これらのほか、地域貢献のための寄付活動などを継続的に実施しています。東レグループは、経団連の1%クラブを意識して連結経常利益の1%程度を目安に、社会貢献活動に資金を拠出することをグループの社会貢献方針に定めています。

2017年度の主な寄付活動

  • ジュニア科学者育成事業支援 (認定NPO法人「びわ湖トラスト」)
  • 奨学寄付 (山形大学など12大学14研究室)

2017年度 寄付活動実績

12大学 14研究室

地域貢献

拠点近隣の継続的な清掃活動

東レエンジニアリング(株)では、定期的に拠点近隣の清掃・美化活動を実施しています。
2017年度は滋賀事業場・瀬田工場・沼津工場で合計28回実施し、延べ227名が参加しました。

2017年度 近隣の美化活動実施件数

28件(参加人数のべ227名)

VOICE認定NPO法人びわ湖トラスト

「びわ湖トラスト」 は、琵琶湖を中心に、国内外湖沼およびその集水域の環境保全に寄与することを目的として2008年に設立され、2013年には滋賀県で2番目の認定特定非営利活動法人の認証を受けました。かけがえのない琵琶湖を守り、その豊かな自然を後世の人々に残すために調査研究の支援・情報交換の推進・環境教育の推進・市民活動の支援等に関する事業を、支援団体・企業や会員(法人33団体・個人206名)の助成を得て行っている非営利活動法人です。
2018年度では理工系志望高校生の基礎力・応用力の向上と将来の学者育成を目指す『高校生Dr.チャレンジプログラム -琵琶湖で学ぶ地球科学2018-』を開催します。そのなかでは、琵琶湖を教育の場として当法人所有の実験調査船「はっけん号」にて実習・実験を行ったり、大学教授や企業研究員からの講義・演習の座学を行います。東レエンジニアリング(株)には、その資金をご支援いただき、御礼申し上げます。
これからも、ますます美しい琵琶湖を残す環境保全に貢献していきたいと思います。

  • 東レエンジニアリング(株)他、東レグループOBも「びわ湖トラスト」の役員として参画しています。


 実験調査船「はっけん号」

認定NPO法人びわ湖トラスト
理事 前田 雅史